16.われらは信ず。唯一の主イエス・キリストを(2)
「しばらく前にパレスチナを訪れたことがあります。エルサレムに今も残る古代の城壁。主イエスの時代にまで遡ることのできる石畳。
そして、エルサレムの神殿がかつてあった場所を私は散策しながら、2000年昔の一人の人物が、現在の私にとってかけがえのない方であることの不思議さをあらためて思いました。
私たちは、ナザレ人イエスをキリストと信じることによって、この方との出会いを経験します。その出会いを通して、私たちは命を与えられています。」
カトウ:
いいなあ。やっぱりイスラエル行ってみたいなあ!
行かなきゃわかんないことって沢山ありそう!
ナカガワ:
自分はいいかなあ。危なそうだし。
カトウ:
えー。ちょっとガッカリ。
でも、イスラエルにも正直そこまで興味がある訳でもない僕らがなんで古代のユダヤの人を救い主だと信じているんだろうね。
不思議。