詩編 第13編(1)
いつまで、主よ
わたしを忘れておられるのか。
“詩編13編は、
代表的な嘆きの詩と呼んでよいかもしれません。”by雨宮神父
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<今日のポイント>
嘆きというと、深〜いため息や落ち込みのこと?と思ったのですが、
“聖書の言う「嘆き」は、わたしたちが普通に言う「嘆き」とは
全く違っています。”とのこと!
一体、聖書はどのように嘆きを訴えているのでしょうか。
旧約聖書のこころ―詩編―(再)
雨宮 慧(カトリック・東京教区司祭、上智大学神学部名誉教授)
11 詩編 第13編(1)
聴取期限6/26
(約23分)