FEBCネットラジオでは全26番組を放送中。
どの番組も2週間(一部番組は4週間)お聴きいただけます。
「どんな番組があるの?」
「どれを聞いたらいいのかわからない」
というかたのために、全番組をご紹介します。
・今クールの新番組
・再スタート番組
・新たに始まる再放送
・礼拝番組
・聖書の話
・特別番組
・信仰生活を深めるために
・お便り紹介
・神様が私にしてくれたこと
・賛美歌・聖歌
・音楽とトーク
・日々のことば
・FEBCからのメッセージ
と、こんな感じです。
ではここからは、番組をひとつずつご紹介していきますね。
それぞれの番組の画像をクリックすると、その番組を聴くページが開きます。
Session―イエスのTuneに合わせて(毎週木曜放送)
早矢仕宗伯(New Creation Arts Movementイエスの風牧師)
塩谷達也(ゴスペルシンガー)
長倉崇宣
「じょ〜じ」こと早矢仕宗伯先生と塩谷達也さん、FEBC長倉が聖書を巡って繰り広げる自由なトーク!
そのセカンドシーズンは、その余韻の中で、独り静まって思い巡らすパートが加わります。
対話と黙想―交わりの中で神を見出し、神との個人的な関わりを通して、人の交わりの意味を体験する…。
だから、私たちも私たちの「セッション」を始めませんか?
出会ったことのない新しい響きがそこにあるのですから。
* * *
イエスから始めよう(毎週水曜放送)
FEBC Sprout!での出会いから、また新しい番組が生まれました。
月替りのパーソナリティーが自由に語るのは、それぞれの信仰者の最前線の現場。
そこでの思いや葛藤を通して、イエスとは誰かという問いを共有できたら。
10月は、Hi-b.a.スタッフの水梨郁河(ふみか)さんと浜岡みのりさんです。
年齢も経歴も、それぞれのビジョンも異なる私達。
だからこそ、たった一つ、同じ救い主をそれぞれの現場から仰ぐ。
さあ、イエスから始めよう。
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マイ・プレイリスト(毎週火曜放送)
月替りでお送りする、クリスチャンミュージシャンたちの「プレイリスト」。
新型コロナでほぼライブが出来なかったこの年…しかし、この中だからこそ見えた神様の恵みがある。
与えられた讃美がある。
サルーキ=のチヨさん、神山みささん、大和田広美さん、Migiwaさんたちの、祈り(プレイ)の中で語られる、ここだけの話、そしてオリジナルの讃美で綴る12分。
イエスとの対話の旅―現代霊性神学講座(第1金曜放送)
中川博道(カトリック・カルメル会宇治修道院司祭)
環境問題や未知のウィルス、遺伝子工学に人工知能…。
急激に変化していくこの世の中で、私達はどう歩んでいけばよいのでしょうか。
「主よ、あなたならどうなさいますか。」
「あなたは、この時代に私達とどう生きようとしておられるのですか。」
この今という時代だからこそ、それはイエス様との関わりを見つめ直す絶好のチャンスとなります。
さあ、今生きておられる主イエスと出会う、その喜びを味わう旅へ。
* * *
外からの「声」―FEBC HANGOUT!(第1金曜放送)
長倉崇宣(FEBCパーソナリティ)
焦ったり、ほっとしたり、いらいらしたり、ふさぎこんだり。
この心の内に揺れ動く、様々な声。
でも、僕を本当に呼び醒ます、あの御声。
耳を澄ますために、今ここで、少し立ち止まる。
そんなひとときを、
中川博道神父様の『イエスとの対話の旅―現代霊性神学講座』に続けて、お届けします。
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幸福宣言―主イエスの山上の説教に聴く(毎週火曜放送)
竹森満佐一(日本基督教団元牧師)
明治に生まれ、83歳で召されるまで
説教者として、また神学者として、最前線に立ち続け
日本における講解説教の基礎を作り上げるなど
キリスト教界に大きな影響を与えた竹森満佐一先生。
その先生がかつて礼拝で語られた説教を、
この4月から新しくFEBCで放送いたします。
ただの理想や道徳としての「山上の説教」ではありません。
文字通り命がけで込められたイエス様の、その真実の思いが
ここでふたたび鋭く、解き明かされます。
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嘆きに応える神の御言(毎週水曜放送)
金田聖治(日本キリスト教会上田教会牧師)
嘆きの預言者エレミヤ。彼を通して語られる神の声は
かつてのイスラエルの闇を糾弾し、そして私たちの不都合な現実をもあらわにします。
もはやどうにもならないようなこの罪の世の中。
だからこそ金田聖治先生が、「罪人の頭」として立ち、祈り、主イエスに聞きます。
十字架とは何か。私たちの嘆きに応えるのは一体どなたなのかを。
神父さま、こんなこと聞いてもいいですか?(再)(毎週月曜放送)
百瀬文晃(カトリック・イエズス会司祭)
お相手・吉崎恵子
様々な悩みや問いを抱えながら生きている私達。
そんな私達が神様のみ心を尋ね求めることができたなら…。
「信じるだけで救われる?」「死んだらおしまい?」「罪がピンとこない」など、
全26の問いに込められた、私たち一人ひとりの素直な想い。
心の扉を少し開けて、ご一緒に神父さまにお尋ねしてみましょう。
実はFEBCで一番よく聴かれているのが、この礼拝番組なのです。なぜでしょう?
様々なご事情で教会に行くことのできない方々の、礼拝に参加したいという切実な願い、
あるいは、教会に行ったことのないかたの、礼拝って何をしているの?という関心の高さが、そこにあるのではないでしょうか。
クリスチャン人口1%未満と言われる日本ですが、神様を礼拝したいと願うことは、神様に造られた人間にとっては自然なことなのかもしれませんね。
毎週教会に通っているかたも、教会に行けないかたも、行ったことのないかたも、共に神様を礼拝するこの番組で、礼拝とは何かを体験してみませんか?
日曜礼拝番組・全地よ主をほめたたえよ(毎週日曜放送)
このクールから新たに始まるのは、第4日曜日 日本基督教団中標津伝道所の礼拝。
北の大地。酪農が盛んな北海道・根釧台地に立つ伝道所。
そこでお語り下さる石垣弘毅先生は、やさしく、わかりやすく、しかし、普段見落としてしまいがちなところに、しっかりと立ち止まらせて下さいます。
この礼拝を通して新しく気づかされる主イエスの福音に、共に与りましょう。
第1日曜日は日本キリスト教会高知旭教会の礼拝。
心の底から神様にささげる、ひたむきな讃美の声と、正直な祈りの言葉はとても素朴で、まるで本当にこの教会で一緒に礼拝に与っているような気がしてきます。
そして、長い話が苦手な私でも、青木豊牧師の説教はなぜか最後まで聞き入ってしまいます。
毎回、自分自身を見つめさせられ、本当にこの私のためにイエス様の十字架があることが新しく心に刻まれるのです。
第2日曜日は日本福音ルーテル神水教会の礼拝。
敷地内に老人ホームと児童養護施設のあるこちらの教会。
子どもからお年寄りまで、ご病気や障がいのある方、認知症の方、様々な弱さや痛みをお持ちの方々が共に神様を礼拝しています。
皆様と共にささげる礼拝、そして角本浩牧師を通して語られる慰めに満ちたみ言葉から、この私も主イエスに愛され、招かれていることに気付かされます。
第3日曜日は日本基督教団久万教会の礼拝。
愛媛県の山間部・久万高原町に立つ小さな教会、
そこで捧げられている礼拝の暖かさ・素朴さは、主イエスご自身の真っ直ぐさ・単純さ。
だから小島誠志先生は切々と語りかけます。この主と出会う喜びをどうにかして伝えたいという想いにあふれて。
共にこの礼拝に与り、主を知る喜びを味わいましょう。
そして第5日曜は、全国各地の教会の礼拝を取材してお送りしています。
取材した教会のご紹介はこちら>>
旧約聖書のこころ―詩編―(再)(毎週土曜放送)
雨宮 慧(カトリック・東京教区司祭、上智大学神学部名誉教授)
日本人は「詩」に対して、花鳥風月をうたいあげるもの、というイメージを持っています。
しかし「詩編」はヘブライ人にとって「祈り」になっています。
これらの「詩編」が何を意味しているのか・・・
それを一つ一つ考えてみたいと思います。
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闇の中に輝く「獄中書簡」(再)(第3・4金曜放送)
小林和夫(日本ホーリネス教団東京聖書学院教会牧師)
「エペソ」「ピリピ」「コロサイ」の3つの教会へ
パウロが牢獄の中から宛てた手紙。
とかく教会の規則と受け止められがちなこれらの手紙には、
イエス・キリストを信じる信仰のゆえに、自らの十字架を負ったパウロだからこそ
見通し、告白することが許された福音の奥義が明らかにされています。
小林和夫先生が力強くテキストを掘り起こし、語られる「獄中書簡」。
ぜひあなたもこの賛美と喜びの中で、命をあがなう真の宝を見出してください。
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交わりのことば―聖書の豊かさ(第4/5土曜放送)
聖書の言葉を、自分で読むことも、説教として聴くことも、大きな恵みです。
そしてもうひとつ、誰かと分ち合うことも、不思議と驚きに満ちた恵みです。
そこには新しい出会いが生まれます。
人と人との出会いを通してしか味わえない、主イエスとの出会いが。
FEBC特別番組「時のしるし」を求めて(第2金曜放送)
歴史の中で不意に訪れる時のしるし。そこに私たちは何を見るのか。
ここに神からの問いかけがあります。すべては神の救いのその御手の内にあるからです。
ザ・ストーリー~一冊の本に込められた思い(毎週木曜放送)
お相手:服部みぎわ
普段、信仰に関する「本」は読まれますか?
実はあまり・・・という方も、本の作り手から直接聞くお話に、意外な本の魅力を発見できるかもしれません。
この番組では、キリスト教の出版社の方をお招きして、そんな本の魅力をご紹介いただきます。
恵子の郵便ポスト(毎週月〜木曜、第2金曜放送)
吉崎恵子(FEBCメイン・パーソナリティ)
だれにも言えない、でもだれかに聴いてほしい・・・その思いを綴ってくださったお便りをお読みし、声のお返事を差し上げているこの番組。
おかれている状況はまったく違うのに、不思議と「ああ、これは私のことだ」と共感し、声のお返事が私への語りかけのように聴こえてくるのです。
番組へのお便りはこちらからどうぞ。
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Echo of Voices(毎週月曜放送)
長倉崇宣(FEBCパーソナリティー)
番組に寄せられたリスナーからの声に、パーソナリティーの長倉崇宣が向き合いながら、一緒に悩んだり迷ったり考えたり・・・そこに答えはなくても、リスナーの声に語りかける、主イエスの声を聴きたいのです。
コーヒーブレイク・インタビュー(第1〜3土曜放送)
お相手:吉崎恵子・長倉崇宣
クリスチャンってどんな人?何を信じてるの?どうして信じてるの?信じたらどうなるの?
今、信じて生きている人に、ナマのお話を伺います。
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御足の跡を(毎週月曜放送)
ご出演:小池与之祐(日本基督教団神の愛キリスト伝道所牧師)
実はファンの多い小池先生。
疲れた時、行き詰まった時、なんとも言えない味わいのある「小池節」に癒やされるのです。
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FEBC Sprout!(毎週火曜放送)
長倉崇宣(FEBCパーソナリティ)
Sprout。
それは、芽生えたばかりの草木の新芽。
形も大きさもバラバラ。でも、思い思いに伸びていく、その勢いが一番の持ち味。
そんな”Sprout”達との出会いが生み出す、新しい時間。
これからを担うクリスチャンの思い思いの心の内をお届けします。
さあ、一緒に歩き始めよう。
本当のSprout、イエス様のもとへ。
神からのメッセージ―グレゴリオ聖歌(第2〜5日曜放送)
ご出演:橋本周子(宗教法人聖グレゴリオの家・宗教音楽研究所所長)
慌ただしい毎日の中で、気づけば自分を見失っていたり、目に見える結果ばかり求めていたりすること、ありませんか?
千年以上に渡り歌い継がれてきているグレゴリオ聖歌がそんな私たちの心に響くのは、何かを主張するのではなく、ただ純粋な信仰の歌だからなのかもしれません。
橋本周子先生のささやくような語りにも癒やされる番組です。
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主に向かって歌おう(毎週水曜放送)
ご出演:飯 靖子(日本基督教団霊南坂教会聖歌隊指揮者・オルガニスト)
難しい聖書の話はよくわからないけれど、教会で歌われる賛美歌に心癒されるという人は結構いらっしゃるのでは?
でも、賛美歌っていつ、誰によって、どのようにしてできたのでしょう?
この番組では、その賛美歌の背景を、飯靖子先生がお話しくださいます。
賛美歌がより身近になると思います。
Kishikoのひとりじゃないから(毎週土曜放送)
ご出演:Kishiko(ゴスペルシンガーソングライター)
Kishikoさんのライヴには、クリスチャンでない方々も大勢いらっしゃるのだそうです。
教会の内外を問わず、多くの人を魅了するその歌声。
私もKishikoさんのライヴに行ってみたい!
でも、ライヴに行けなくてもFEBCで聴けちゃうのです!
なんという贅沢!!!
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MeguのCCM insight!(第3/4金曜放送)
ご出演:Megu(Genuine Graceボーカルボーカル)
ゴスペルユニット「Genuine Grace」のボーカルMeguのトークと曲紹介♪
リスナーからのお便り紹介&声のお返事の日もあり、まったりトークの日もあり、子どもと関わる専門家のお話に耳を傾ける日もあり、ゲストの若手ミュージシャンとハイテンションで盛り上がる日もあり…。
明るく元気な、そしていつもどんなことにも真剣に取り組むパーソナリティMeguの魅力満載な、とにかく聴いていて楽しい番組です。
杉田太一『200字説教』(毎日放送)
たった200字、されど200字。
以前に放送した時も多くの反響をいただきました。
実は私たちスタッフも今、毎朝、この『200字説教』を読んで共に祈っています。
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荒野の泉・主の祈り(毎日放送)
心にストレートに入ってくる「今日のひと言」。
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「祈りを教えてください」という弟子たちに、イエス・キリストが「祈るときはこう祈りなさい」と教えてくださった主の祈りを、ご一緒に祈りましょう。
FEBC TODAY-今日の聖書・今週の讃美歌(毎週月〜金曜放送)
月〜水、第2金曜はFEBCメイン・パーソナリティ吉崎恵子、木・金曜は長倉崇宣の
トークそして今日の聖書と讃美歌をご一緒に。
ここまでお読みくださってありがとうございます。
「聴いてみようかな」と思う番組、ありましたか?
「やっぱりどれを聴いたらいいかわからない」というかたは、
その日一日分の番組を通して聴けるボタンもありますし、
あるいは、試しに短めの番組から聴いてみるのも良いかもしれませんね。
まずはとにかくぜひ聴いてみてください!
ここまでお付き合いくださりありがとうございました。